
2009年11月7日-バレンシア(スペイン)
今シーズンのMotoGP最終戦バレンシアGP予選がリカルド・トルモサーキットで開催された。
LCRホンダMotoGPのランディー・ドゥ・プニエは、午前中のフリー走行はRC212Vのセッティング作業に集中。サスペンションやエンジンをタイトでツイスティーな全長4.005kmのスタジアム型コースに合わせるために調整しながら、8番手に付けた。
午後の1時間の予選セッションは、秋晴れの過ごしやすい天候で路面温度も28度まで上昇。しかし、ときおり吹き付ける強風がライダーを悩ませた。ドゥ・プニエは決勝用セッティングが好調で、順調にタイムを縮めていった。しかし、予選用セッティングでタイムアタックに入ったばかりのとき、1コーナーでクラッシュ。残念ではあったが、予選結果はホンダ勢では2番手となる7位と悪くない位置につけた。
ポールポジションはストーナーが地元のペドロサ、ロレンソを抑えて獲得した。
■ランディー・ドゥ・プニエ-7位(1分33秒391)
完全には満足していないが、HRCのライダーで2番目ということはとても良い結果だ。ここは過去に得意としてきたコースなので、今回も走り始めから安定して速く走ることができている。予選セッション序盤は決勝用セッティングで走行して、かなり良いペースだった。予選仕様に切り替えてから、さらに上位進出を狙っていたが残り15分でギヤボックスに問題が出て、1コーナーでクラッシュしてしまった。あとで正確に何が起こったのか分析する。マシンのトータルバランスは良いので、上位で戦うことができると思う。
予選結果:
1位 C.ストーナー(ドゥカティ)1分32秒256
2位 D.ペドロサ(ホンダ)1分32秒519
3位 J.ロレンツォ(ヤマハ)1分32秒537
4位 V.ロッシ(ヤマハ)1分32秒922
5位 C.エドワーズ(ヤマハ)1分33秒085
6位 N.ヘイデン(ドゥカティ)1分33秒154
7位 R.ドゥ・プニエ(カワサキ)1分33秒391 8位 T.エリアス(ホンダ)1分33秒475
9位 B.スピーズ(ヤマハ)1分33秒539
10位 A.ドヴィジオーゾ(ホンダ)1分33秒678
11位 M.カリオ(ドゥカティ)1分33秒809
12位 A.デ・アンジェリス(ホンダ)1分33秒844
13位 L.カピロッシ(スズキ)1分34秒097
14位 J.トスランド(ヤマハ)1分34秒107
15位 M.メランドリ(カワサキ)1分34秒188
16位 A.エスパルガロ(ドゥカティ)1分34秒308
17位 G.タルマクシ(ホンダ)1分34秒357
18位 C.ヴァーミューレン(スズキ)1分34秒537