
2009年10月4日-エストリル(ポルトガル)
第14戦ポルトガルGPが大西洋岸のエストリルサーキットで開催された。気温27度の暖かな日差しの中、45,539人の観客が最高峰800ccMotoGPクラスの熱いバトルを堪能した。
LCRホンダMotoGPのランディー・ドゥ・プニエは8月に骨折した左足首もほぼ完全に治り、フリー走行、予選を通して素晴らしい走りを披露。2列目6番グリッドから28周のレースのスタートを切った。しかし、直後の1コーナーで信じられないアクシデントが発生。ブーツがカウルに引っ掛かって開くという不運に襲われたのだ。緩んだブーツを締めなおすのに数周を費やし、何台かに抜かれてしまった。結局、11位でチェッカーを受け、期待していた結果とはほど遠いものとなた。
勝ったのはロレンソ。その後、ストーナーとペドロサが続いた。
■ランディー・ドゥ・プニエ
なんと言ってよいのか言葉が見つからない。トップ8フィニッシュは楽に見えていたのに、全くついていない。スタート直後の1コーナーで右足のブーツがマシンに引っ掛かって開いてしまい、まともにライディングできなかった。直すのに何周かかかり貴重なポジションを落としてしまった。その後、ヴァーミューレンを抜こうと激しく攻めているときにハイサイド状態になり、怪我をした方の足首をカウルにぶつけてしまうアクシデントもあった。金曜土曜の好調さを考えると、この結果は望んでいたものとは全然違う。
決勝レース結果:
1位 J.ロレンツォ(ヤマハ)
2位 C.ストーナー(ドゥカティ)
3位 D.ペドロサ(ホンダ)
4位 V.ロッシ(ヤマハ)
5位 C.エドワーズ(ヤマハ)
6位 T.エリアス(ホンダ)
7位 A.ドヴィジオーゾ(ホンダ)
8位 N.ヘイデン(ドゥカティ)
9位 J.トスランド(ヤマハ)
10位 C.ヴァーミューレン(スズキ)
11位 R.ドゥ・プニエ(ホンダ)12位 M.メランドリ(カワサキ)
13位 N.カネパ(ドゥカティ)
14位 G.タルマクシ(ホンダ)
リタイヤ
L.カピロッシ(スズキ)
A.デ・アンジェリス(ホンダ)
M.カリオ(ドゥカティ)