
2009年5月31日-ムジェロ(イタリア)
シーズン第5戦イタリアGP決勝が81,657人のファンを集めてムジェロサーキットで開催された。
金土曜の猛暑快晴とはうってかわり、日曜は雨。最高峰クラスのライダーたちは朝のウォームアップセッションで、ウェットで迎える決勝レースに備えたセットアップを行った。ホンダLCRMotoGPのランディー・ドゥ・プニエは7位とまずまずの状態。
午後2時に予定通り23周の決勝レースがスタート。ドゥ・プニエは2列目から好スタートを切る。何周かすると路面が乾き始め、各ライダーはピットインしてスリックタイヤが装着されたマシンへ乗り換える。ドゥ・プニエも10位走行中の7周目にドライのマシンへ交換。その後、トスランドとエドワーズとの激しい6位争を演じて、結局8位でフィニッシュした。
■ランディー・ドゥ・プニエ-8位
あいにくルマンと同じようなコンディションになってしまったが、今日の結果の方がいくぶんましだった。スタートはとても良かったが、何周かするとフィーリングがおかしくなり、ライバルから遅れを取った。おそらく、慎重になりすぎていた。
バイク交換のタイミングは正しかったが、交換してから2周は特に濡れた部分でリズムを掴むことに苦労してしまった。トスランドを何度も引き離そうとしたが、不可能だった。でも、バトルはとても楽しかった。残り2周でエドワーズに抜かれたので、僕も6位になろうと攻めたが遅かった。8位はそんなに悪くないが、6位にはなれたかもしれない。よく働いてくれたチームには感謝している。
決勝結果:
1位 C.ストーナー(ドゥカティ)
2位 J.ロレンツォ(ヤマハ)
3位 V.ロッシ(ヤマハ)
4位 A.ドヴィジオーゾ(ホンダ)
5位 L.カピロッシ(スズキ)
6位 C.エドワーズ(ヤマハ)
7位 J.トスランド(ヤマハ)
8位 R.ドゥ・プニエ(ホンダ)
9位 N.カネパ(ドゥカティ)
10位 C.ヴァーミューレン(スズキ)
11位 M.メランドリ(カワサキ)
12位 N.ヘイデン(ドゥカティ)
13位 M.カリオ(ドゥカティ)
14位 T.エリアス(ホンダ)
15位 A.デ・アンジェリス(ホンダ)
リタイヤ
D.ペドロサ(ホンダ)
高橋裕紀(ホンダ)