
2009年6月28日-アッセン(オランダ)
MotoGP第7戦オランダGP、伝統のダッチTTが開催された。LCRホンダMotoGPのランディー・ドゥ・プニエは、週末を通して決勝用のセッティングは好調。木曜のフリー走行セッションではトップタイムをマークしていた。しかし、予選ではタイムが出せずに4列目からのスタートだった。
土曜午後2時、ドライコンディションでスタートした26周の決勝レース。ドゥ・プニエはオープニングラップを9位で終えると、ヘイデン、トスランド、エリアス、カピロッシと集団でバトルを展開。96,000人の大観衆の目を釘付けにするスリル満点の攻防の中、ゴール直前の混乱をすり抜けて7位を仕留めた。
レースを制したのはロッシで自身100勝目を達成。ロレンツォとストーナーが続いた。
■ランディー・ドゥ・プニエ-7位
レースはスリル満点で精神的に疲れた。グリッドは10番手とやや後ろで、スタートも失敗。しかし、1コーナーを過ぎてから何人かを抜いて、1周目を9位で終えた。それから、速いマシンを駆る前のグループに追いついたが、彼らのエンジンには敵わず抜くことができなかった。その後、トスランドに裏ストレートで抜かれたとき、彼も限界だったのか僕のマシンに接触。オーバーランを余儀なくされた。遅れを取り戻すために攻め続けたいたが、今度はエリアスに3コーナーで当てられた。しかし、集中力を切らさないようにして、集団の中にいた。フィニッシュ直前の最終コーナーでカピロッシとエリアスの小さなミスをしたときは、しっかりと抜く準備はできていたので、チャンスを見逃すことはなかった。予選の苦労から考えると7位は価値がある。チームがウォームアップ後からレースの間に、電気系をよく改善してくれた。
決勝結果:
1位V.ロッシ(ヤマハ)
2位J.ロレンツォ(ヤマハ)
3位C.ストーナー(ドゥカティ)
4位C.エドワーズ(ヤマハ)
5位C.ヴァーミューレン(スズキ)
6位J.トスランド(ヤマハ)
7位R.ドゥ・プニエ(ホンダ)
8位T.エリアス(ホンダ)
9位N.ヘイデン(ドゥカティ)
10位L.カピロッシ(スズキ)
11位A.デ・アンジェリス(ホンダ)
12位M.メランドリ(カワサキ)
13位S.ジベルナウ(ドゥカティ)
14位N.カネパ(ドゥカティ)
15位高橋裕紀(ホンダ)
16位G.タルマクシ(ホンダ)
リタイヤ:
M.カリオ(ドゥカティ)
A.ドヴィジオーゾ(ホンダ)
D.ペドロサ(ホンダ)