
2010年7月18日-ザクセンリンク(ドイツ)
第8戦ドイツGPは曇り空ながらもドライ路面で開催された。昨日の予選でロレンソのエンジンが撒き散らしたオイルにのって、ぞっとするようなクラッシュに見舞われたランディー・ドゥ・プニエのグリッドは3列目7番手。予定どおり午後2時に30周のレースはスタートが切られた。
アクシデントは9周目だった。スタートの出遅れを挽回して9位を走行中、4コーナーでハイサイドを起こし転倒。エスパルガロとバウティスタも巻き込んでしまう。そして、コース上に取り残されていたランディーは左脚をカリオに轢かれてしまう。レースはすぐに赤旗中断。クリニカモビルに運ばれてレントゲン検査を受けたところ、残念ながら左足腓骨と脛骨が折れていることが確認された。
ランディーはヘリコプターでハーマンスドルフ病院に搬送され、今夜、左脚にピンを入れるための外科手術を行う。
■ランディー・ドゥ・プニエ(リタイヤ)
これ以上、最悪なことはないよ。3列目グリッドからスタートには失敗したけど9位に戻ってペースも良かった。予選のクラッシュで足首は痛かったけど、6位を目指して攻めていたんだ。そしたら、突然4コーナー出口でクラッシュ。後ろから来たバイクに左足を轢かれた。すぐに、これは何か深刻な怪我を負ったとわかった。レントゲンを撮るとやはり骨折だった。