2010年6月19日-シルバーストン(イギリス)
2010年MotoGP第5戦イギリスGP。24年ぶりにGPカレンダーに加わったシルバーストンサーキットと相性抜群の走りを見せるLCRホンダMotoGPのランディー・ドゥ・プニエは、昨日のフリー走行1回目が4位、今朝のフリー走行が2位。午後の予選でも、期待どおりの活躍を見せた。
上がらない気温、曇り空のドライというイギリスの夏の天気で開催された予選。ドゥ・プニエはソフトタイヤの能力を最大限に引き出す走りで、60分のセッションの大半をトップで過ごす。最後にロレンソに逆転を許したものの、ベストラップ2分3秒434(自身最後のアタックはクラッシュ)で見事、予選2位を獲得した。残り1席のフロントロウにはペドロサが続いた。
■ランディー・ドゥ・プニエ(2位)-2分3秒434
僕にとっては、2007年アッセン以来のフロントロウ。とても嬉しいよ。このコースは走っていて楽しくて、ロレンソのタイムを0.5秒上回ってトップに立っていたときは、ポールポジションも可能だと思っていたんだ。でも、終了間際に逆転されて、自分は最後のアタック中にクラッシュしてしまった。右手の親指を怪我してしまったけど、縫う必要はないみたい。もちろん、この転倒はレースは落ち着いて行けという教訓だね!
マシンのトータルバランスはよく、周回ごとに速くなっていく感じ。エンジンマッピングやトラクションコントロールなど、調整しなければならないことは残っているけど、それは今夜のうちに解決できる。正直、表彰台という夢は見すぎないようにしているんだ。自分のレースをすれば、上位に行けるポテンシャルはあるよ。