LCRホンダMOTOGPチーム エコスタイル・プロジェクト
チームが排出する温暖化ガスの削減、またオフセット(相殺)LCRホンダMotoGPチームは、2012年もエコスタイル・プロジェクトを通して環境保全に努めていきます。LCRホンダMotoGPチームは温室効果ガスの計測を2009年より始め、エネルギー消費量データを計測するために、これらに特化した会社と協力してパドック内に機会設備を設置しました。計測は、チームの移動(フライトも含める)、輸送手段、バイク、レース用タイヤからホスピタリティのケータリングにいたるすべてのチームの活動にまで及びました。この調査後、環境コンサルタントの協力をもとにLCRホンダMotoGPチームは下記の活動により二酸化炭素排出量の削減に努めます。
• テック部門へのソーラーパネルの設置
• 本社およびテック部門での低エネルギーライトの設置
• 印刷には、リサイクル紙の使用。高画質印刷では、FSC認証紙の使用。
• 輸送、配送、パーツ管理のデジタルフォーマット化
• 天然綿によるチームウェアの使用
• ホスピタリティ内でのゴミの分別
• 世界で最も使用実績のある生分解性プラスチックによるナイフ・フォーク、皿の使用
• 環境に優しい素材を利用したプロモーション用グッズ
• 欧州の基準UNI En 13432で採用された生分解性プラスチックを利用したレジ型袋
• 中性洗剤の使用(テック部門・サーキットでの日々の清掃)
• 輸送による影響を減らすための現地食材の購買
LCRホンダMotoGPチームは上記の活動によりさらに二酸化炭素排出量の減少に努めます。
次のステップとして、LCRホンダMotoGPチームは、イギリスに本拠地を置くファーストフローラ社へのサポートすることにしました(チームは数年前から植林再生活動を行っています)。 ファーストフローラ社は“アトランティック・フォレスト”と呼ばれる独特の生態系をもつブラジルの熱帯雨林地区での熱帯雨林の保護を数年にわたって保護しています。なかでも、南緯14度16分36秒、西経39度07分41秒の“ジャナイア・リザーブ”という地区を破壊から守るために多くの人に1平方メートルオーナ−になってもらう活動をしています。(www.firstflora.eu)
エドガー・マデル(エネルゲティシカ代表)
一見矛盾したようにみえますが、LCRというMotoGPチームによる環境配慮へのメッセージは、より強力なものになりました。なぜならば、レース活動もゼロ・エミッションができるのですからもう誰も言い訳はできませんよね。
LCRホンダMotoGPチームは、チームのパートナーによって提供された予算を使用し、今後もまた環境保護活動を続けて行きます。
Ecostyle Presentation in Power Point file