2010年8月14日-ブルノ(チェコ)
チェコGP2日目の朝は雲と霧がMotoGPライダーたちをお出迎え。LCRホンダMotoGPのランディー・ドゥ・プニエは痛みと戦いながら気合の入った走りを見せ、2回目のフリー走行では14位と昨日よりもペースを上げた。午後の60分間の予選は曇り空の気温25度というコンディション。ランディーは鎮痛剤を打ちながらも、予選仕様のマシンの実力を引き出そうと果敢に攻める。そして、見事に痛みを克服し、1分58秒089という11位のタイムを出した。これは、シモンチェリやメランドリを抑えて、ホンダのサテライトチームでトップの成績である。
明日の22周の決勝レースは、現地時間14時にスタート。フロントロウには、ペドロサ、スピーズ、ロレンソが並ぶ。
■ランディー・ドゥ・プニエ(11位)-1分58秒089
手術から僅か25日後に予選11位なんて、自分でも素晴らしい結果だと思う。怪我の状態を考えると、3列目と0.1秒しか差が無いなんて信じられない。昨日は身体に負担をかけないようなライディングをすることを心がけてたけど、今日はミッドロングラン(8-10周)を3回こなしてみた。調子は良かった。レースは厳しい戦いになると思うけど、このペースをキープできればトップ10に入れる可能性もある。
今朝は多くのライダーと同じように僕も転倒してしまったけど、これ以上の怪我は幸いにも免れた。22周のレースを走り切るためには痛み止めの注射が必要だけど、脚の状態は日ごとに良くなってきていることは嬉しい。